日本初!教育機関のエネルギー費用の削減から、支出を増やさずに「持続可能性 x STEM教育」を推進する仕組みを提供

「リジェネラティブな場づくりをエネルギーから」をコンセプトにオフグリッドソリューションを提供するWE MAKE ENERGY(以下、WME)は、世界60カ国で愛されるSTEM教育『VEXロボティクス』の正規代理販売店 三英株式会社(以下、三英)と、「エネルギー×STEM教育」のコラボレーションを推進するために業務提携を行いました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000154138.html

三英さんは、当社代表が前職時代からお世話になっている老舗の印刷会社さんですが、先々代の創業者はとある名門私立中高校の創始者で実は「教育」が事業の根底にあるということで意気投合し、今回の業務提携に至りました。PR本文にもある通り、プログラミングは必修科目にすべきというくらい当社代表は学生時代のプログラミング経験の有用性を痛感しています。

考え方はとてもシンプルで太陽光発電の導入による経済効果を単に「電気料金削減」で済ますのではなく、教育という公共性の高い分野に「再投資」するというものです。
教育機関をはじめとした公共機関の予算は流動性が低く、特にSTEMのような即効性が低く、評価手法が確立されていない新しい分野への予算確保はハードルが高いのが実情です。
世界大会での異国の仲間とのコラボレーションによる言語習得、異文化の相互理解、論理的思考の訓練による創造的力・課題解決力の養成が、子どもたちの可能性を広げ、より善く生きる力に繋がることは間違いありません。
何よりも「楽しいから夢中になり、より楽しむための手段として気がついたら多様なスキルを習得している」これは、教育の真髄であるとWMEは考えています。
このようにWMEは、今後も太陽光のエネルギーという「みんなの資源」を「みんなの未来」に確実に繋がる再投資のスキームを次々に構築していきます。

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