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9/23(土)、24(日)に当社の戦略パートナー、ファーマーズマーケット株式会社さんが開催協力しているSANCHA HAVE A GOOOD MARKET!!!でのポータブル太陽光パネル＋ポータブル蓄電池による電源供給をお手伝いさせていただきました。

今回は前回よりも気合を入れてメーカーさんから大量のポータブル蓄電池をお借りし、こちらも戦略パートナー、株式会社ファーストステージさんの水戸の本社ビルにあるソーラーカーポートの自家消費太陽光発電システムの「生再エネ」電気をお借りして事前に約30kWhを充電して挑みました。

結果としては、初日は「100%生再エネ電源供給」達成！、2日目は50%となり、2日間での100%は達成できませんでしたが、2日間20台のポータブル蓄電池の残量をにらみながら5人のスタッフで会場を走り回りベストを尽くしました。

「生再エネ」とは、メガソーラーのように「電気を使わない場所に経済メリットを目的に」建設された発電所で発電された再エネではなく、建物の屋根上のように「電気を使う場所に電気の自給を目的に」建設された発電所で発電された再エネのことを言います。

電気を使わない山を切り崩して大きな太陽光発電所をつくる時代は終わり、これからは屋根や駐車場のような電気を使う場所に小さな太陽光発電所をつくれば、長期的には電気代を圧倒的に安くできるという時代にシフトしています。

つまり「生再エネ」は、自然環境を壊すこともCO2を排出することもなく、停電してもその場で発電してくれる純国産のエネルギーであり、おまけに長期的には電気代が半減するという、間違いなく私たちの生活を持続可能なものにしてくれるものです。

「つかう人からつくる人へ」WE MAKE ENERGYは、「生再エネ」の時代を切り拓いていきます！

＜イベントレポートより抜粋＞

7月に引き続き、今回はさらにパワーアップしたバッテリーと太陽光発電によって、会場の電力供給を100%賄うことが目標でした！

結果は1日目100%達成！2日目は残念ながら届きませんでしたが、75%を達成しました。このプロジェクトは、SANCHA HAVE A GOOOD MARKET!!! の運営に協力してくださっている「ファーマーズマーケット株式会社」のゆーすけさんからの提案。「ケンゾー&エリン株式会社」さんとEcoFlow Technology Japan株式会社（バッテリー貸出） にご協力いただき、事前に太陽光で充電したバッテリーと当日の太陽光パネルで電力を賄いました。普段は「WE MAKE ENERGY」というチームで、活動しています。

これからは、“自分たちでエネルギーをつくって、自分たちでつかっていく。そんなシンプルなことが大切なはず。”と、「経済的で環境に優しく、普段の生活に役立てられるエネルギーがあったらいいな」をハヴァグッドマーケットという身近なステージで実現。

私たちの暮らしに欠かせないエネルギー。みなさんのお家のエネルギーはどこから来ているのでしょうか。ぜひこの機会に気にしていただけたら嬉しいです。