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オフグリッドハウスへの思い

電力をすべて自給できる住宅「オフグリッドハウス」。

それは電力会社の系統電源に接続せず、自前の発電設備と蓄電池で電力を賄う家です。

一般家庭の電気代を年20~25万円とすれば、20年以上住めば投資回収が見込めます。家庭での電気使用量が少ない場合はEVへの給電が可能なため、燃料費の削減も期待できます。

K&E CASAには、このオフグリッドハウスの考え方が根底にあります。

K&E CASAは商売のために建てられた家ではありません。
ひとりの男が家族、孫の代までの豊かなライフスタイルを思い描いて建てた家です。
その道のプロである建築士の友人の協力を最大限に得て、世界中のテクノロジーをフル活用して建てた高性能な家で、
カーボンニュートラルにとどまらずレジリエンス、化石燃料依存からの自立、ランニングコストの大幅削減までを手に入れました。

この日々清々しく過ごせるサステナブルなライフスタイルを、
また災害時にも停電することがないという安心感を、
ひとりでも多くの人に共有したいという気持ちからK&E CASAは商品化されました。

K&E CASAは限られた時間で出会う限られたお客様とのご縁を大切に、一生のお付き合いを前提に仕事をしていきます。
日本において、K&E CASAのようなサステナブルなライフスタイルを実現できる家づくりが当たり前になるまで、
私たちは毎年毎年着実に成長し、いずれは美しい街の景観を後世に遺せるような仕事をしたいと夢みています。
そんな夢を共有できる貴方の家づくりのお手伝いができることを楽しみにお待ちしています。